投稿者「zempukuji」のアーカイブ

平成二十九年報恩講が修行されました

11月4日(土)と5日(日)の二日間、善福寺で親鸞聖人を偲ぶ報恩講が修行されました。4日は逮夜法要のあと鎌倉能舞台による恒例の本堂能があり、今年は「水無月祓」を舞っていただきました。京都下鴨神社が舞台の曲で、男女のハッピーエンドが謡われる爽やかなものでした。

5日は日中法要のあと、こちらは今年で二回目の医療講座が開催されました。茅場町いとう医院から伊東佳子先生にお越しいただき、慢性腎臓病についてご講義をいただきました。腎臓は体内を調整するために様々な役割を担っているそうで、しかも我慢強い臓器でもあるそうです。つまり、悪くなっても症状があまり出て来ず、手遅れになりやすので要注意とのことでした。

六福寺ツアー「お坊さんとQ&A」のご案内

6月29日(木)開催を予定しております「六福寺ツアー」のご案内です。

今回はテーマを「お坊さんとQ&A」と題し、六福寺をバスでめぐりながら
弘済寺(廃寺善福寺)では護摩祈願をします。

昼食は大雄山駅近くの「和み料理きんとき」を予定、コースの最後に、女性
センター会議室にて、住職たちとの「お坊さんとQ&A」を開催します。


<日時・参加お申し込み方法など>
6月29日(木)午前9時 大雄山駅前集合
        午後3時30分頃 大雄山駅解散

参加費用:お一人様3,000円(昼食付き)
※当日はマイクロバスでの移動となります。

先着30名様までとなります。
参加ご希望の方は、お電話で善福寺(0465-74-0371)までお気軽に
ご連絡ください。

皆さまからのお申し込みをお待ちいたしております。

南足柄六福寺めぐりの会の詳しいご紹介はこちら

平成二十八年報恩講 事前のご案内

善福寺報恩講では、今年も鎌倉能舞台による「善福寺能」の公演があります。
今年は舞台が清水寺門前になりまして、父子が対面を果たす「花月」です。
奉納にご参拝の方は善福寺までお申込み下さい。
(善福寺門徒の方はお申込みの必要はございません)

10月29日(土)
午後5時00分~ お逮夜
午後5時30分~ 能楽奉納「花月」

10月30日(日)
午前11時00分~ お斎
午前12時00分~ お日中 雅楽法要
午後 1時00分~ 医療講座 (講師:内科専門医 伊東 佳子先生)


懇志・・・善福寺門徒の方: 例年通り納めて下さい。
     一般の方: 3000円を納めて下さい。

お申し込みは、0465-74-0371 善福寺までお気軽に
お電話下さい。


鎌倉能舞台は、日本の伝統芸能・能楽の公開・振興をもって分化の向上に
寄与することを目的として、昭和45年(1970年)5月3日、中森晶三氏が
鎌倉市長谷に創設しました。(落成は昭和46年)
現在は中森貫太氏が後継し 中心となって活動しています。
(公式Webサイトより)

落語会「幽霊といっしょ」のお知らせ

善福寺でのイベントではありませんが、今年も住職が委託研究員を務める浄土真宗本願寺派総合研究所
東京支所 後援の落語会が開催されますのでご案内です。

ひとは死んだら仏さまになるのです、なんていわれても、やっぱり気になる幽霊のお話。
幽霊ってどんな気分?何で幽霊になってでてくるの?落語に登場する幽霊に聞いてみましょう。
今年度の落語企画は「幽霊といっしょ -死者と共に生きる-」と題して開催いたします。


落語口演:柳家喬太郎師匠 落語2席 「孫帰る」「竃幽霊」
対  談:釈徹宗先生(相愛大学教授)× 南條了瑛(総合研究所委託研究員)
日  時:2016年6月27日(月)開場17:00 開演18:00 終演予定20:30
会  場:浜離宮朝日ホール・小ホール
     東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社新館2階
入場料 :2,000円
お申し込みが必要となりますので、方法など善福寺までお気軽にお問合せください。

詳しくは浄土真宗情報処理研究所のHPでもご確認いただけます。

報恩講が修行されました

10月24日(土)・25日(日)に善福寺報恩講が修行されました。お逮夜の善福寺能(鎌倉能舞台)には100名以上の方がお参りされ、親鸞聖人を偲ぶとともに、幽玄な世界に入っていただきました。お日中の雅楽法要も盛大に営まれまして、無事にお勤めすることができました。

平成二十七年報恩講 事前のご案内

善福寺報恩講では、今年も鎌倉能舞台による「善福寺能」の公演があります。
今年は舞台が中国となりまして、人気の「猩々」です。
奉納にご参拝の方は善福寺までお申込み下さい。
(善福寺門徒の方はお申込みの必要はございません)

10月24日(土)
午後5時00分~ お逮夜
午後5時30分~ 能楽奉納「猩々」

10月25日(日)
午前11時00分~ お斎
午前12時00分~ お日中 雅楽法要
午後 1時00分~ 住職法話


懇志・・・善福寺門徒の方: 例年通り納めて下さい。
     一般の方: 3000円を納めて下さい。

お申し込みは、0465-74-0371 善福寺までお気軽に
お電話下さい。


鎌倉能舞台は、日本の伝統芸能・能楽の公開・振興をもって分化の向上に
寄与することを目的として、昭和45年(1970年)5月3日、中森晶三氏が
鎌倉市長谷に創設しました。(落成は昭和46年)
現在は中森貫太氏が後継し 中心となって活動しています。
(公式Webサイトより)

平成二十七年眞楽寺報恩講が修行されました

4月19日に山北町川西の眞楽寺におきまして、報恩講の修行がございました。眞楽寺は国道246号線にほど近い山岳寺院です。ハイキングで有名な大野山にありまして、当日はハイカーの方も大勢でした。最寄り駅はJR御殿場線の谷峨駅となります。JR国府津駅、もしくは小田急線新松田駅(JR松田駅)から乗り換えが可能です。

法要のあと、手作りの山菜料理などをいただきました。わらびの他、手作りコンニャクもいただきまして、これはもう最高に美味しかった。お土産にいただいてしまいました。

落語会「鰻と相撲とナンマンダブ」のお知らせ

善福寺でのイベントではありませんが、浄土真宗本願寺派総合研究所 東京支所 後援の落語会のご案内です。

ひとはどんなときにお念仏を称えるのでしょうか。
仏教の教えは難しくてわからないけど、ふと口にする。その時私は何を考えているのでしょう。
今年度の落語企画は「鰻と相撲とナンマンダブ」と題して開催、落語口演は笑福亭三喬師匠、そして対談は相愛大学教授の釈徹宗先生と善福寺の伊東昌彦住職です。

-鰻と相撲とナンマンダブ-
と き:6月19日(金)開場 17:00 開演 18:00
ところ:浜離宮朝日ホール・小ホール
    東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社新館2階
入場料:2,000円
お申し込みが必要となりますので、方法など善福寺までお気軽にお問合せください。

詳しくは浄土真宗情報処理研究所のHPでもご確認いただけます。

報恩講お逮夜で善福寺能が営まれました

10月25日(土)と26日(日)に、善福寺報恩講が修行されました。お逮夜の25日(土)には、中森貫太先生(鎌倉能舞台)による善福寺能が営まれ、140人もの方が参拝されました。昨年に引き続いての2回目となりまして、これからも継続していきたいと思います。ご参拝いただきまして誠に有難うございました。

平成二十六年報恩講 事前のご案内

昨年に引き続き、今年の報恩講でも鎌倉能舞台による出張公演があります。
今年は、納の中でも屈指の人気曲「羽衣」です。
奉納にご参拝の方は善福寺までお申込み下さい。
(善福寺門徒の方はお申込みの必要はございません)

10月25日(土)
午後5時00分~ お逮夜
午後5時30分~ 能楽奉納「羽衣」

10月26日(日)
午前11時00分~ お斎
午前12時00分~ お日中 雅楽法要
午後 1時00分~ 住職法話


懇志・・・善福寺門徒の方: 例年通り納めて下さい。
     一般の方: 3000円を納めて下さい。


お申し込みは、0465-74-0371 善福寺までお気軽に
お電話下さい。


鎌倉能舞台は、日本の伝統芸能・能楽の公開・振興をもって分化の向上に
寄与することを目的として、昭和45年(1970年)5月3日、中森晶三氏が
鎌倉市長谷に創設しました。(落成は昭和46年)
現在は中森貫太氏が後継し 中心となって活動しています。
(公式Webサイトより)