住職紹介

浄土真宗本願寺派 善福寺  住職  伊東 昌彦

略歴

昭和48年 7月12日 先代住職 伊東宗之の次男として東京都中野区に生まれる
平成 4年 3月 獨協高等学校 卒業
平成 6年 8月 獨協大学在学中 本願寺得度習礼所 得度
平成 8年 3月 獨協大学法学部法律学科 卒業 学士(法学)
平成 8年 4月 宗教法人善福寺 入寺(衆徒)
平成14年 3月 宗門校武蔵野大学大学院修士課程 修了 修士(人間学)
平成16年 3月 東洋大学大学院文学研究科仏教学専攻博士前期課程 修了 修士(文学)
平成20年 4月 本願寺教学伝道センター 研究助手
平成21年 3月 東洋大学大学院文学研究科仏教学専攻博士後期課程 修了 博士(文学)
平成24年 1月 小田原北ロータリークラブ 会員
平成24年 4月 南足柄市立福沢小学校PTA 会長
平成24年 7月 宗教法人善福寺 代表役員(住職)
平成25年 4月 神奈川県警松田署 少年補導員
平成27年 4月 南足柄市仏教会 会長
平成28年 4月 浄土真宗本願寺派東京教区 教区会議員
平成29年 4月 医療法人社団菫青会 理事
平成29年 11月 南足柄市教育委員会 委員

日々想うこと

住職 一家を支える主として、またひとりの僧侶として、人と共に生き、笑い、涙しそして共に悩むそんな日常が私たちの生活に与えてくれる本当の豊かさとは全く以って計り知れないもの、と日々感じさせられます。

昭和48年7月12日、東京・中野区に先代住職の次男として生まれた私は、先代住職である父が会社勤めで東京に出ていたこともあり、母の実家のそばである同地で育ちました。 学ぶことよりも遊ぶことに心動かされる中学時代をへて、高校時代にはロックバンドを組み、自慢の長髪の手入れにも余念のない日々を過ごしたものです。しかし、ご縁というものは誠に不可思議なもの、今ではマイバリカンで3mmヘッドです。 学生時代はプロを目指して突き進んだ音楽活動でしたが、決して容易くはない道、周囲の誰もがそれぞれの将来について思い巡らせる時期、私もまた色々なことの空回りと思い悩む日々の末、仏門に入ることとさせていただきました。

現在では父である先代住職も隠居の身を楽しむゆとりを持ち始めることができ、代わって私が住職としてお勤めを行うようになりましたが、そのような日常のなか最近思うところは、音楽に情熱を傾けてきた自分と仏教を学ぶ自分とは、決して別々の道を歩んでいるのではないということです。人生における歩みの連続の結果、今の瞬間の自分がいるのだから、歩んできた道を今の自分に生かせればと思います。私たちがどこから来て、どこへ行くのか、本当のところは何も分かりません。ただ、私たちが今を生きていることは確かであります。先の見えない不安のなか、阿弥陀さまは再会の場所として「お浄土」を示されました。今を生きるため、これほど心強いことはありません。
住職ブログ 「ハードコア☆日本仏教」
旧コラム 事事無礙 -jijimuge-

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